一次情報源を読む
沖縄について調べるときに突き当たる一次資料を、実際に使った側から書いたガイドです。 その資料から何が分かって何が分からないか、利用条件はどうなっているか、 使ってみて分かった癖は何かを、資料ごとにまとめています。
どれも、運営しているサイトを作る過程で実際に当たった問題です。 一般的な資料紹介ではなく、この運営で起きたことの範囲で書いています。 引っかかった箇所と、そのときどう判断したかを残す形にしました。
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国立天文台の暦要項と、旧暦の決まり方
沖縄の年中行事は旧暦で動きます。その旧暦がどう決まるのか、そして計算に頼ると何を踏むのかを、暦カレンダーを作ったときの経験から書きます。
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利用条件が確定できない資料を、どう扱ったか
権威ある資料が公開されていても、利用条件がはっきりしないことがあります。辞典データの照合で実際に直面したときの処理を書きます。
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継承条件つきの資料を使うということ
再利用が認められている資料でも、条件が「継承」を含むかどうかで、作れるものの形が変わります。方言辞典で実際に引き受けた条件について書きます。
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世界遺産の名前が、資料ごとに違うとき
同じ場所なのに、国際機関の資料と現地の公式サイトで表記が違うことがあります。どちらを採るかの順序を決めた経験を書きます。
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公式サイトを、読み仮名の典拠にする
漢字の読み方をどこで確かめるか。首里城の記事で実際に判断が割れたときに、何を根拠に決めたかを書きます。
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気象庁の情報は、案内はするが再配信はしない
防災サイトを作るとき、最初に決めたのは「やらないこと」でした。なぜ災害情報を自分のサイトに載せないのかを書きます。
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公的統計で沖縄を調べる
移住や暮らしのコストを調べるとき、体験談より先に見るべき資料があります。統計を使うときに引っかかった点をまとめます。
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自治体・施設のページと「確認日」の考え方
営業時間や料金は変わります。変わるものを載せるときに、何を一緒に書いておくべきかについて。
制作ノート
資料の読み方ではなく、サイトを作る側の設計については制作ノートに書いています。 検証の仕組み、AIと人の分担、出典主義を維持するためのデータ設計を扱っています。